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プログラミングスクールのTECH::CAMP(テックキャンプ)には、転職サポート付きのTECH::EXPERT(テックキャンプエキスパート)というコースがあるらしい。
TECH::EXPERT(テックエキスパート)は何が他のスクールと違うのか?
- しっかり技術を身につけて高い年収で転職できる
- 30歳以上でも受講できる
- 転職だけでなく、新卒コースとフリーランスコースもある
上記の3点が、僕が他のスクールと比較して感じた、テックエキスパートならではの特筆点ですね。それぞれ簡単に解説しますね。
1. しっかり技術を身につけて高い年収で転職できる
テックエキスパートが他のプログラミングスクールと違う点は、しっかり技術を身につけて、高い年収で転職することに力を入れている点です。
テックエキスパートは「600時間程度」の学習時間を作り、プログラミングを学んでいきます。
プログラミングを仕事レベルで習得するためには、1,000時間必要と言われています。ですがテックエキスパートは、カリキュラムの質を落とさず内容を濃縮化することで、1,000時間の内容を600時間に短縮することに成功したんですよね。
通常、200時間程度の学習があれば転職はできます。例えば僕が受講したTechAcademy は、だいたい200時間の学習時間で転職支援に移りました。
このように、プログラミングスクールの中には200時間程度のカリキュラムで転職するケースも多いですが、テックエキスパートは10週間や4ヶ月、半年、といった比較的中長期のスパンでみっちり学習を行い、転職を目指すスタイルです。
ではなんで600時間近くの学習時間を確保することにこだわっているかと言うと、それは転職時の年収に影響するからです。
上記をご覧ください。以下はテックエキスパートのレッスンを、300時間の途中で転職した人と、500時間学び切った人の年収差を表しています。
これを見ると、300時間で転職した人は年収331万円、一方500時間で転職した人は426万円と、およそ「100万円の年収差」が開いています。
個人的に、この結果を見たときはかなり驚きましたね。もともと僕の考えでは、例えば将来フリーランスエンジニアを目指す人なら、プログラミングスクールでは1ヶ月等でサクッと学び、実際に就職してからスキルアップしていけば良いと言う考えでした。
しかし、この統計を見ると、転職時の決定年収をあげたい方は、しっかり時間をかけて学んでから転職をしたほうが、高い年収での転職が望めそうですね。
ちなみに余談ですが、転職の場合、転職時に年収をあげて入らないと、転職先で年収をあげることはなかなか難しいという現実があります。これは転職市場ではよく言われていることなので、認識しておくと良いですよ。
ということで、会社員として高年収を目指したいなら、入社時の年収をできるだけあげられるようにしておくのがベターです。テックエキスパートならそれが実現できます。
2. 30歳以上でも受講できる
テックエキスパートが他の転職支援付きスクールと違うところは、30歳以上の方でも受講対象としている点です。
GEEK JOB、プログラマカレッジ、TechAcademyキャリア。ほとんどの転職支援付きプログラミングスクールは、未経験だと30歳未満が受講対象何ですよね。そのため、30歳以上の方だと、十分な転職支援を受けることができない状況だったんですよね。
でもそれが、テックエキスパートが誕生したことで、今は30歳以上であっても、十分な転職サポートを受け、エンジニア転職が現実的になりました。これは30歳前後の方にとっては、特に大きなメリットだと思います。
じゃあなんでテックエキスパートは30歳以上の方を受け入れているかと言うと、一言で言えば転職を実現させる自信があるからです。実際、テックエキスパートは30歳以上の方の転職成功事例がたくさんあります。
3. 転職だけでなく、新卒コースとフリーランスコースもある
テックエキスパートは即戦力エンジニアの養成スクールです。そのため、転職だけでなく、新卒就職向けの新卒コースと、フリーランスコースも別で存在します。つまり、エンジニアとしてのトータルキャリアをサポートできる環境が整っているということですね。
どのコースを受けるか悩む場合でも、無料カウンセリングでプロのコンサルタントが相談に乗ってくれます。まずは足を運んでみることをおすすめします。